最近思ったこと


日記のタイトル名は特に関係ないです。
ちなみにこれは、どっかの外国の歌の歌詞です。
「アントニオは今日も仕事に行く。アントニオは友達とうまくやっている」
と続くらしい…

ちなみに自分は一応働いとるんですが、ある理由(前回の日記参照。ちなみに内容は全然面白くないから見なくてもいい)
により、転職探し中、つまり「ニートの星」ということでいいです。
ネオニートとかデイトレーダーの人たちは今ごろどうしているんでしょうね。


今って、世界規模の不況なわけで、
近いうちに戦争が起こりそうといわれると、なるほどと思うわけですが
第一次世界大戦も、第二次世界大戦も、経済的な理由が引き金でしたよね)
やや左寄りである自分としては、「それを阻止すること」「日本がそのような事態に巻き込まれないように対策を練る」こと
に賛成します。


インターネットにしろ、現実社会見ていると、いま日本では、右寄りの人がとても多いですけど
(ちょっと前に蟹工船が流行ってたけど、これほど不況なのに、暴動一つ起こらない)
彼らは経済的に困窮したら、戦争したがるのか、ちょっと気になるところです。
テポドンの時なんて、テレビつけたら、やたら戦争しろ、先制攻撃だ!っていってたし。


最近の若い人は、特に行動していないのに「世界は変わらない」「世間とはそういうものだ」と思っている、
夢も希望もない人が多いように感じます。


でも、もし世界が変わらなかったら、
宗教弾圧や封建社会奴隷制度であるとか、人種差別、残虐な拷問、
そのほか、もろもろの人間の悪習が、現代にいたるまでそのまま残っているはずで
少しずつでも私たちが暮らす世界っていうのは良くなっている、
世の中が変わることは歴史が証明しています。
そのためには、誰か(私やあなたが)が声を上げたり、行動を起こすことが必要なんですが。


最近は声自体があがらない、議論自体がされないのが不安なんですよね。
とりあえず戦争は反対ですね。温暖化も進むし。核戦争になったら人類の歴史終わりますし。


※温暖化といえば
地球温暖化なんてない!誰かの陰謀だ!説を叫ぶ人もいますけど、
こういう説、なんかいってることの論理がおかしいんですね。右翼なんかでもそう思うんですけど。
つまり「地球温暖化は嘘で、そんな対策したら、経済に打撃をくらうからやめるべき→世界経済の方が大事だ!」とか
そんなことより、温暖化で、生態系がおかしくなって、
地球上の生物が滅亡するほうがはるかに重要だと思うんですが。